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  • 執筆者の写真光一 橋本

【2023年最新版】キッチンカーで開業するまでの流れは6ステップ|メリット・デメリットも徹底解説!

更新日:2023年7月27日



「キッチンカーで開業を考えているけど何から始めれば良いかわからない」

「キッチンカーでの営業は初めてで不安」

「開業の資金があまり用意できないけど大丈夫?」


このような悩みや不安を抱えた方はいませんか?


街中や商業施設、イベント会場などで見かけることが多いキッチンカーは、店舗を構えて営業している飲食店を比較して低賃金で開業できたり、出店場所を自由に変えられたりするなど多くのメリットがあります。


本記事では、キッチンカーで開業を検討している方を後押しするために、キッチンカーで開業するメリット・デメリットや開業までの流れなどを徹底解説します。


記事をお読みいただければ、実際にキッチンカーで開業する際のイメージが湧きやすくなるでしょう。ぜひ最後までお読みください。




キッチンカーで開業する4つのメリット


キッチンカーは、通常の店舗と比較して4つのメリットが存在します。

メリットを把握しておくことで、早期出店が可能になったり、コストを抑えながら出店したりすることが可能です。それぞれのメリットについて詳しく解説します。


1.初期コストを抑えやすい


開業を考える際に、最初のハードルになるのが初期コストです。


店舗を構える際に必要になるのが、内装工事や家賃、備品などの準備にかかる高額なコストです。飲食店の場合は、1,000万円以上かかることも珍しくありません。


しかし、キッチンカーでの開業は初期コストを抑えることが可能です。具体的には、キッチンカーの大きさや厨房などの設備によって変動しますが、初期費用は約200〜500万円程度で開業できます。


また、小規模事業者向けの助成金や補助金も存在するので、活用することで資金調達を早期に完了させることも可能です。


2.固定費を抑えやすい


キッチンカーの特性上、固定費を抑えることが可能です。具体的には、ガソリン代や駐車料金、保険代などキッチンカーの維持費が主な固定費としてかかります。


しかし、店舗を運営する際にかかる高額な家賃などは不要なので、固定費を抑えたい方はキッチンカーで営業するのがおすすめです。さらに、キッチンカーは面積の関係で従業員を多く雇う必要がなく、1〜2人での運営も十分可能です。


なお、次のページではキッチンカー製作にかかる費用目安や主な製作方法、失敗しないためのポイントを詳しく解説しています。



3.出店場所を柔軟に変えられる


キッチンカーは出店場所を自由に変えられる点が魅力です。たとえば、日時や時間帯、営業許可を取ってスーパーやドラッグストアなどの駐車スペースを使って営業するなど柔軟に出店場所を決められます。


また、集客が芳しくない場合は、別の場所に出店するなど、かんたんに状況を変えられるのもおすすめポイントです。店舗で出店するのと違い、状況に応じて臨機応変に対応できるのがキッチンカーの特徴です。


4.ニーズに合わせてメニューを変えられる


キッチンカーで開業する場合、状況やニーズに応じてメニューを変えやすいのが特徴です。


たとえば、出店場所や地域のイベント、顧客の嗜好に合わせてメニュー調整ができます。そのため、常に顧客のニーズに対応したメニュー提供ができ、リピーター獲得や新規顧客の開拓も可能です。


店舗で営業する場合は、いきなりメニューを変更すると困惑する顧客もいるのでキッチンカーと比較してメニューの自由度は低いです。出店場所の自由さや固定費を抑えて開業できるのはもちろん、さまざまな状況に臨機応変に対応できるのがキッチンカーの魅力といえます。


キッチンカーで開業する4つのデメリット


キッチンカーは店舗として出店するよりも自由度があり、さまざまな状況に臨機応変に対応できます。しかし、キッチンカーにはいくつかのデメリットが存在します。

キッチンカーで開業する4つのデメリット

状況によっては、キッチンカーよりも店舗で出店する方が向いていることもあり、デメリットについて把握しておくことが大切です。それぞれのデメリットについて詳しく解説します。


1.自治体の営業許可が必要になる


キッチンカーで営業をおこなう場合、自治体での営業許可が必要になります。そのため、出店する地域が多ければその分、それぞれの自治体に営業許可をもらう必要があるため、時間とコストがかかります。


自治体によっては、審査が厳しくすぐに出店できない場合もあります。営業許可をもらうには、事前準備が必要です。


たとえば、「衛生面の管理を徹底する」「車両の安全性」「販売するメニューの確認」など手間がかかる可能性も考えられます。自治体に許可をもらうには、事前に十分な計画を立てることが大切です。


2.売上が天候に左右されやすい


キッチンカーは屋外で営業をおこなう特性上、天候に左右されやすいのがデメリットです。特に雨や雪などの天候の場合、外出する人が減少するので売上の減少に直結します。


悪天候が続くと、長期的な売上減少につながる点にも注意が必要です。また、季節によっても売上が左右されます。たとえば、温かいメニューは冬の寒い時季には好まれますが、夏にはあまり売れません。


逆に冷たいメニューは夏の暑い時季にはよく売れる傾向にありますが、冬には売れにくいなど季節や天候に応じてメニューの工夫をする必要があります。天気予報などを常にチェックし、対策を立てる必要があることを覚えておきましょう。


3.出店場所の確保が必要になる


キッチンカーで営業をおこなう場合に最も重要なのは出店場所の確保です。キッチンカーでの出店は確認事項が多く、以下のポイントを押さえる必要があります。

  • 自治体への申請

  • 出店場所への場所代

  • 顧客の流れや客層

  • 他の出店者の確認

場所によっては集客が多く人気があることが理由で競争が激しく、必ず出店できるわけではありません。さらに、出店しても場所やタイミングによって売上が見込めない可能性もあります。そのため、慎重な出店場所選びが必要です。


4.仕込み場所の確保が必要になる


キッチンカーで開業をおこなう場合、仕込み場所についても考慮しておく必要があります。キッチンカーは調理スペースが限られており、キッチンカー外で仕込みを行う必要が出てくるかもしれません。


その場合、衛生的に問題がない場所を見つけることも重要ですが、営業許可をもらう予定の自治体での準備場所を確保する必要があります。時間やコストがかかるので、仕込み場所の確保はキッチンカー最大の課題といえます。


しかし、キッチンカーでの仕込みの問題を解決することは可能です。具体的には、キッチンカーでの営業をサポートしてくれるサービスの利用が挙げられます。


なお「キッチンカー&デリ」では、キッチンカー営業を始める前の研修として接客や調理の基本をレクチャーするので、初めてキッチンカーで開業する方でも安心です。


また、有名店のメニュー提供やキッチンカーを安価で提供し、サポート面が充実しています。そのため、初期費用を抑えながら売上を最大化させることが可能です。


キッチンカーで開業を考えている方は、「キッチンカー&デリ」のようなサポート制度の整ったサービスを利用するのがおすすめです。




キッチンカーで開業するまでの流れは6ステップ

キッチンカーで開業するまでの流れは6ステップ

キッチンカーで開業をおこなうには、さまざまな要件を満たす必要があります。たとえば、食べ物を扱うので保健所の許可が必要だったり出店場所の確保、仕込み場所をどうするか検討が必要です。


キッチンカーで開業する手順を6つのステップで詳しく解説します。


ステップ①開業に必要な情報を収集する


キッチンカーで開業する前段階では、開業に必要な情報を集めることが大切です。


特に、起業するためにかかる費用や、一日に必要な販売数を計算する必要があります。また、ガソリン費や駐車料金、光熱費など見落としがちな出費を見逃さないことが大切です。


すでに開業しており人気があるキッチンカーについても情報収集もおこないましょう。成功しているキッチンカーについて調べることで、自分のビジネスモデルへのヒントになるかもしれません。


ステップ②開業する目的を整理する


近年ではさまざまな人がキッチンカーで開業・出店しています。そのため、新しくキッチンカーで開業する際には、他のキッチンカーとの差別化を図る必要があります。


単純にキッチンカーで開業したいというだけでなく、なぜキッチンカーで開業したいのか理由を明確にすることが大切です。


キッチンカーでの開業の目的を整理することで、具体的なビジョンが見えてきます。そうすることで、店舗のコンセプトやメニュー選び、他店との差別化につながります。


ステップ③営業場所の目処を立てる


開業前に営業場所について具体的な目処を立てておくとスムーズに営業活動につなげられます。出店する際には、出店する地域の人口密度や来客数、周囲の飲食店の状況などを考慮する必要があります。


キッチンカーを購入する前に営業場所を見つけられるのが理想的です。なぜなら営業場所が見つかっていない状態でキッチンカーを購入しても、購入後に手間が増えるからです。


スムーズに営業開始するために、開業前に営業場所の目処をある程度立てておきましょう。


ステップ④車両や仕込み場所を検討する


キッチンカーを取得するには、購入・レンタル・リースなどさまざまな選択肢があります。開業後のキャッシュフローや初期費用・予算状況に合わせて決めましょう。


また、食中毒を防ぐための徹底した衛生管理が求められます。たとえば仕込みをおこなう際に、食材の切ったり混ぜたりといった行為は衛生環境の整った場所でおこなう必要があります。


調理スペースが限られたキッチンカー内だけでなく、ある程度広く衛生的な場所を探すことも大切です。


ステップ⑤保健所の営業許可を取得する


キッチンカーで営業活動をおこなうには保健所からの許可をもらう必要があります。取り扱うメニューによって厳しい審査があり、各保健所によって指摘される項目が異なる可能性もあります。


保健所によっては、申請してから営業許可を取得するまでに1ヶ月以上かかる可能性があり、注意が必要です。そのため、あらかじめ出店予定場所の管轄の保健所に確認しておくのがおすすめです。


ステップ⑥実際に開業する


すべての準備が整ったらついに営業の時を迎えます。


近年ではSNSが発達しており、開業前からSNSを活用した告知をおこなうのがおすすめです。新規の顧客獲得だけでなく、既存の顧客がいる場合はリピーターにつながる可能性もあります。


しかし、手順について理解していても実行に移すのが大変だと感じる方も多いです。そのような場合はキッチンカーでの開業を支援するサービスを利用するのがおすすめです。


本記事中でご紹介している「キッチンカー&デリ」では、キッチンカーでの開業を考えている方への手厚いサポートを実施しています。具体的には以下のサポートです。

  • 営業エリア選び

  • キッチンカーの取得やデザイン決め

  • 専門スタッフとの研修

  • 保健所への許可申請

  • SNSアカウント作成やサイドメニュー作り

  • 食材の確保

とくに初めてキッチンカー営業をおこなう場合は、上記のような手厚いサポートを受けながら独立を目指すのが最初のステップとしておすすめです。キッチンカーで開業を考えている方は、ぜひ「キッチンカー&デリ」をご検討ください。




キッチンカーの開業でよくある5つの質問


キッチンカーでの開業を進めるにあたって、よくある5つの質問をまとめました。どの質問もキッチンカーの開業において重要な内容ばかりです。

ご紹介する質問内容について理解を深めることで、自身で開業する際に参考になります。それぞれの質問について詳しく解説します。


質問①キッチンカー開業に欠かせない車両の調達方法は?


キッチンカーの車両調達にはさまざまな方法が存在します。具体的な車両調達方法は以下のとおりです。

  • 新車を購入する

  • 中古車を購入する

  • 持っている軽トラックなどを改造する

  • レンタル・リースで用意する

上記の中でも、中古車やレンタル・リースで車両を用意することによりコストを抑えることが可能です。新車や所有している軽トラックなどを改造した場合、新車購入費や改造費にコストがかかってしまいます。


また、レンタルやリースでキッチンカーを用意した場合は、営業許可証があるものをレンタルできるため手続きの簡略ができます。しかし、どの自治体の営業許可を得ているのか確認しておく必要があるので注意しましょう。


質問②キッチンカーの開業に使える補助金や助成金はある?


補助金や助成金を活用することで、キッチンカーでの開業がスムーズにおこなえます。

具体的には以下の補助金や助成金が利用できます。

  • 地域創造的起業補助金

  • ものづくり補助金

  • 地域雇用開発助成金

地域創造的起業補助金は、新規事業主を対象に創業資金の3分の2を補助してくれる制度です。


ものづくり補助金は、サービス、製造、設備投資などに対する資金を国から支給されます。返済の必要がないのが特徴です。


地域雇用開発助成金は、たとえば地方などの雇用機会が少ない地域で新たに事業を始める方を対象に、助成金が支給される制度です。


上記の補助金や助成金を活用することで、設備投資などのコストを抑えつつスムーズな開業ができます。


質問③キッチンカーの開業に必要な集客アイテムは?


キッチンカーでは、使い捨て容器やスプーン、割り箸、紙コップなどの基本的なアイテムがあれば営業自体は可能です。


しかし、集客するためにはイーゼルや黒板を使ってメニューを紹介したり、看板を作成してメニューの写真を大きく掲示したりすることで顧客の興味を引くことが大切です。


アイテムや提供するメニューをうまく活用することで、キッチンカーの雰囲気を高められます。


質問④キッチンカーを開業するまでにどれくらいかかる?


キッチンカーで開業するには車両の準備や営業許可の申請などで、約3〜4ヶ月ほどの準備期間が必要になります。


キッチンカーを中古やレンタルで用意することで、準備期間を短くすることも可能です。しかし、自分好みのキッチンカーを作りたい場合や、営業許可申請に1〜2ヶ月程度かかります。


早ければ2〜3ヶ月で開業も可能ですが、準備や申請で忙しくなることを考えると覚悟が求められます。


質問⑤キッチンカーの開業で失敗しないためのコツは?


キッチンカーの開業で失敗しないためには、徹底した事業計画や準備をおこなうことが大切です。具体的には、市場調査や顧客ニーズの把握、車両の取得方法、場所の選定や営業許可など各項目を丁寧に進める必要があります。


また、市場や顧客ニーズは日々変化していくので、変化に対応できる柔軟性も必要です。たとえば、人通りが多い場所やイベント会場での出店は競争率が高く出店できない可能性があったり、場所代が高額になったりすることが考えられます。


一方で、住宅街やオフィス街などでも営業は可能です。その場合は、地域住民や会社員などの客層をリピーターにするためのアクションが必要になります。


ターゲット層を明確にして、どのようにして集客できるのか調査するなど綿密な計画を立てることが、開業に失敗しないコツだといえます。


まとめ

まとめ

本記事では、キッチンカーで開業をおこなう際のメリット・デメリットや、開業までの流れについて解説しました。


店舗営業と違い、出店場所やメニューなど自由度が高いのがキッチンカーの魅力です。キッチンカーで開業するためには車両の準備や設備投資なども必要になりますが、助成金や補助金など国の制度を利用することでコストを抑えつつスムーズな開業ができます。


また、初めてキッチンカーで開業する場合は何から始めれば良いかわからない方も多いです。そのような方はキッチンカーでの開業を支援するサービスを利用するのがおすすめです。


なお「キッチンカー&デリ」では、初めてキッチンカーで開業する方向けに接客やオペレーションの研修、食材の提供や車両選定などをサポートしています。


最初はサポートを受けながらキッチンカーでの営業に慣れていき、最終的に独立を目指すのがおすすめです。キッチンカーで開業を考えている方はぜひ「キッチンカー&デリ」をご検討ください。


本記事をお読みいただき、少しでもキッチンカーでの開業の後押しができれば幸いです。




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